FX攻略ブログ・取引ノート62(初心者編)
前回の上昇トレンドの起点となった底堅いラインとレンジ上限付近との間の攻防局面。
結果は、下に抜けず上に反発。
ロンドン市場の開始前後とNY市場の開始前後で大きく動いた。
エントリー条件
取引①②
直前の安値帯を抜いたところでエントリー
レンジ下限で戻されている
取引③
大きな下落スピードにあわせてエントリー。
たまたま取れたが、あまりやらなくてもいい取引。
やるなら、もっと上から売りエントリーを。
取引④
直前の安値帯を抜いたところでエントリー
一旦は成功したが、その後大きく戻された。
15分足でレジからの反落+下値切り+Wトップ形成の条件がそろっていたが、
1時間足のダウ理論の上昇の押し目のほうが勝ってしまった。
これだけ、大きく戻す場合の逃げ方も考える課題。
ちなみに、下落か始まったローソク足から数えて50pips前後下げ続けた後に
反発している。
取引⑤
つい習慣から直前の安値帯を抜いたところでエントリーしたが、
取引④のピンバーを見て、下が固い事を確認すべきだった。
トレードは控える局面だった。
トレード成果
取引① 10:00~10:45 +7pips
取引② 12:45~14:45 +23pips
取引③ 17:40~17:45 +18pips
取引④ 24:05~24:15 +2pips (前後50pipsから反発)
取引⑤ 24:45~25:05 -13pips
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