FXサポート・レジスタンス・問題集32
【問題32】
上記の4時間足のFXチャートに抵抗線と支持線を記入してみて下さい。
回答例は、以下↓を参照して下さい。
抵抗線と支持線 回答例
【回答例】
先のチャートに引いた支持線、抵抗線の詳細は以下の通りです。
抵抗線1:右の山頂
補助線1:右山の肩口
支持線1:右山のレンジの下限
支持線2:前のレンジ相場の上限
支持線3:前のレンジ相場の下限、ダウ理論の上昇山のラス押し目
支持線4:前々回のレンジ相場の下限
その後の動きは、以下↓の通りです。
その後の経緯
【その後のチャートの動き】
その後は、そこから上昇をしてから下落してレンジ相場を形成した。
抵抗線1はレジスタンス、補助線1・支持線1はサポートとして機能した。
日足単位でダウ理論の上昇トレンドを形成しているためか、ほんどど下には行かない。
重要なラインとして機能した追加線の位置は以下の通り。
追加線1:山の頂上付近(ダウ理論の上昇が続くなら、次に価格がもみ合うライン)
追加線2:山の肩口
追加線3:山の前に、支持線1と補助線1の間でレンジ相場を形成していたが、
そのレンジ相場を突破してきた起点がここに当たります。
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