FXノート2(1時間足トレード)
1時間足でWトップを形成した高値圏の取引例。
エントリーポイントは15分足・5分足で探している。価格が上から切り替えしてきて、
ローソク足の始値を下抜いたところでエントリー。
Wトップの形成、レジスタンスからの反落、下位足となる15分足のダウ理論の
なだらかな下降トレンドを優位点として利用。
ロンドン市場の開始後やNY市場の開始前後も、ボラティリティが高くなるので利用している。
エントリー条件
取引①
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。微減撤退。
取引②
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。サポート近辺で決済。
取引③
サポートを下に抜けたところでエントリー。次のサポート近辺から反発してきたので決済。
取引④
15分足でWトップ形成を確認後にエントリー。一度大きく戻してきた。
取引⑤
1時間足でWトップ形成を確認後にエントリー。すぐ下のサポートライン近辺から大きく戻してきた。
途中で決済。
取引⑥
取引④決済の後、大きく下げてきたので、サポートラインを下抜いたところで再度エントリー。
次のサポートライン近辺で決済。
取引⑦
戻り売りを狙い、直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。
あまり下げなかった。
取引⑧
レジスタンスからの反落、Wトップ形成、価格が上から切り替えしたところでエントリー。
すぐ下のサポートでもあまり反発せず、次のサポートまで勢いがついて下げた。
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