下降トレンド・上位足の戻り売りエリア② 4H足
FXのチャート分析の資料です。ユーロ円・4時間足の過去の下降トレンド・上位足の
影響を受ける戻り売りエリアのチャートパターン②です。
チャート図のラインは、
青ライン:短期移動平均線(8期間)、赤ライン:中期移動平均線(20期間)、
灰色ライン(47期間)、ピンク破線(日足の移動平均線8期間)、
オレンジ色の破線(日足の移動平均線20期間)となります。
灰色線(4時間の長期移動平均線)がトレンド継続を決定付けています。
青線(短期移動平均線)や赤線(中期移動平均線)が、一度上を向いているので、
上昇トレンドへの転換が疑われた相場です。
下げる時も一度、ダブルトップのチャートを形成しています。
結局上昇できなかったので、その後、さらに大きく下げています。
今回は日足の短期移動平均線がトレンド継続を決定付けています。
下から日足の中期移動平均線が迫ってきています。
ダラダラと横に長いレンジ気味で、方向性はあるものの、手が出しづらい相場です。
赤線(4時間の中期移動平均線)がトレンド継続を決定付けていますが、
下に強いサポートラインがあるのでしょうか?
その後、ダブルボトムを形成して上昇トレンドに転換しつつあります。
上記と同様に、ずっと下げてきたので、一旦下側でレンジ相場を作っています。
やがて、上昇トレンドに変わっていきます。
上昇トレンド(4時間足)・関連ページ
》》上昇トレンドの起点チャート
1.反発チャート①
2.反発チャート②
3.反発チャート③
4.水平からの反発①
5.水平からの反発②
6.急反発チャート①
》》上昇トレンドの押し目チャート
1.押し目チャート①
2.押し目チャート②
3.押し目チャート③
4.押し目チャート④
5.ペナント・フラッグチャート
6.トレンドライン活用チャート
7.押し目・レンジチャート
下降トレンド(4時間足)・関連ページ
》》下降トレンドの起点チャート
1.反落チャート①
2.反落チャート②
3.レンジブレイク①
4.レンジブレイク②
5.急落チャート
》》下降トレンドの戻り売りチャート
1.戻り売りチャート①
2.戻り売りチャート②
3.上位足からの継承チャート①
4.上位足からの継承チャート②
5.ペナント・フラッグチャート