FXサポート・レジスタンス・問題集33
【問題33】
上記の4時間足のFXチャートに抵抗線と支持線を記入してみて下さい。
回答例は、以下↓を参照して下さい。
抵抗線と支持線 回答例
【回答例】
先のチャートに引いた支持線、抵抗線の詳細は以下の通りです。
抵抗線1:左の山頂
抵抗線2:左山の最初の戻りの高値
抵抗線3:左山のダウ理論の下落の下限
支持線1:上昇が最初に止められたところ
支持線2:下落トレンドが止められ、レンジ相場になった上限、ネックライン
支持線3:チャート図の最安値
その後の動きは、以下↓の通りです。
その後の経緯
【その後のチャートの動き】
その後は、そこから上昇トレンドを形成した。
抵抗線2がレンジ状態のレジスタンスとなった、抵抗線3はあまり意識されなかった。
なお、チャートの左側で下落を止めたラインは、先のラインを引いたチャート図でレンジ相場を
ブレイクしてきた起点部分だった。
※抵抗線1は、相場上昇後、チャート右側でサポートラインとして機能した。
日足単位でダウ理論の上昇トレンドを形成しているためか、ほんどど下には行かない。
こんな場合は、レンジブレイクの起点が重要なラインになる。
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