ＦＸレジスタンス・サポート・問題集４２
【問題４２】
上記の４時間足のＦＸチャートに抵抗線と支持線を記入してみて下さい。
回答例は、以下↓を参照して下さい。
抵抗線と支持線 回答例
【回答例】
先のチャートに引いた支持線、抵抗線の詳細は以下の通りです。
抵抗線１：チャート図の山頂近辺
抵抗線２：ダウ理論の上昇山の肩口
補助線１：ダウ理論、ミニ押し目
支持線１：ダウ理論、ラス押し目
補助線２：ダウ理論、ミニ押し目２
支持線２：ダウ理論の上昇が支えられたところ(あまり意識されないかも・・)
支持線３：ダウ理論の上昇が支えられたところ
その後の動きは、以下↓の通りです。
その後の経緯
【その後のチャートの動き】
その後は、抵抗線１を抜けずに大きく下落、しばらくフラッグ型のレンジ相場後、再度、下落。
補助線２～支持線２のエリアで押し目が入り、Ｗボトム形成後、再上昇した。
レンジブレイク後は、支持線３を突破するまで下落した。
支持線１、補助線２はサポートラインとして機能、抵抗線１、２はレジスタンスラインとして機能。
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