ＦＸ攻略ブログ・取引ノート８８(初心者編)
前日の大きな上昇がトレンド転換となるか、それとも戻り売りに押されて下落するかを見る局面。
結果は、下降と上昇を繰り返すレンジ相場となった。
なお、この日のトレードを決定付けたのは、ロンド市場の開始直後、ＮＹ市場の開始直後だった。
エントリー条件
取引①
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。
ラインＣサポートの近辺で決済。
取引②
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。
ラインＣサポートを抜けなかったので決済して撤退。
取引③
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。
５分足、直近の高値を越えない山が出来たところでエントリー。
ラインＤを抜けなかった事と５分足でダウ理論の上昇トレンドが出来始めたので決済。
取引④
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。
ラインＤ抜けを狙ったら、急騰にあってロスカット。
ある程度取れていただけにつらい・・・
取引⑤
ラインＣから反落のスピードが強かったので、飛び乗りエントリー。
ラインＦの近辺で下に抜けなくなったので決済。
取引⑥
直前の価格帯を下に抜けたところでエントリー。戻り売りを狙ったが、
本日２度目の急騰にあってロスカット。
ニューヨーク市場開始前までポジションを保有したのが敗因。
取引⑦
追加したライン(本日の高値)から下落してきたところでエントリー。
エントリータイミングが中途半端、ラインＣ近辺で一度戻されている。
もう少し前でエントリーするか、少し後の戻った後にラインＣを下抜けたところで
エントリーするかにしたい。
この日の決着箇所はラインではなく、ロンドン市場の開始直後、そして、ＮＹ市場の開始直後。
この時間帯は、とにかくよく動くので留意の事。
また、この時間前にポジションを持つ事は、原則、禁止としてもいい。
レンジの場合、下を欲張るとまず負ける。
サポに触れたら決済する、上方向が続いたら逃げるなど、ルールを固定する必要あり。
トレード成果
① 13:42～14:52 +10pips
② 15:42～16:29 -12pips
③ 17:06～19:03 +27pips
④ 19:15～19:33 -12pips
⑤ 19:39～21:54 +43pips
⑥ 22:50～23:22 -12pips
⑦ 01:46～03:19 +7pips
トレード関連ページ
 ＦＸの取引時間帯経済指標エントリーポイント例波のペースを確認するダウ理論とエントリー例ＭＴＦ分析･活用例 |
グランビルの法則ダウ理論エリオット波動フィボナッチ係数マルチタイムフレーム移動平均線分析ボリンジャーバンド分析ＭＡＣＤ分析 |
サポートラインレジスタンスラインネックライン切り上げ・切り下げラインＦＸ相場の用語集ＦＸ注文形式と使い方ＦＸブログ･カテゴリーリスト |
