FX攻略のエントリーポイント一覧
トレードは、優位となるポイントが多い方向性に進みます。理由は世界中の人が同じ目線で
優位点を探してトレードしているからです。
従って、エントリーポイントは、サポートライン・レジスタンスラインによるガード、
又は突破、ダウ理論によるトレンド継続、グランビルの法則のポイント、
上位足の優位性が下位足への継続している、移動平均線、ボリンジャーバンドの
エクスパンションなど、複数の優位性を持つポイントで仕掛ける事が重要になります。
次にFXのエントリーポイントとなるべく箇所を記載しました。
下降トレンドのエントリーポイント
↑下降トレンドのエントリーポイントの概要図、詳細のポイント確定箇所は次を参照。
ローソク足と移動平均線の位置はロスカット位置との関係が深いのでよく確認する事。
ダウ理論の戻り売りパターン、下降トレンドに逆行する上昇トレンドの終了を待ってから、
「戻り売り」。上昇トレンド終了をチャネルラインで判断することで早期エントリーを狙う。
下落スピードが速く、途中でペナント、フラッグを形成した時のパターン。
実トレードでは、チャネルライン突破による早期エントリーを狙わないと
トレンドに乗れない場合がほとんど。
なだらかに下落している時の戻り売りパターン。チャネルラインの利用方法に着目。
上昇トレンドのエントリーポイント
↑上昇トレンドのエントリーポイントの概要図、詳細のポイント確定箇所は次を参照。
ローソク足と移動平均線の位置はロスカット位置との関係が深いのでよく確認する事。
ダウ理論の押し目買いパターン、上昇トレンドに逆行する下降トレンドの終了を待ってから
エントリー。下降トレンド終了をチャネルラインで判断することで早期エントリーを狙う。
なだらかに上昇している時の押し目パターン。チャネルラインの利用方法に着目。
上昇スピードが速く、途中でペナント、フラッグを形成した時のパターン。
実トレードでは、チャネルライン突破による早期エントリーを狙わないと
トレンドに乗れない。
レンジのエントリーポイント
天井圏からの反発に対する売りのエントリーパターン。
レジスタンスライン+チャネルラインによるトレンド終了確認+ネックライン抜けの
多重条件を元に早期エントリーを狙うパターン。
ネックラインの位置が深い場合は、レジスタンスライン+チャネルラインによるトレンド終了
で狙うこともあり。
※レジスタンスラインを越えて上昇トレンドが継続した場合は、「買い」参入になります。
底値圏からの反発に対する買いのエントリーパターン。
サポートライン+チャネルラインによるトレンド終了確認+ネックライン抜けの
多重条件を元に早期エントリーを狙うパターン。
ネックラインの位置が深い場合は、レジスタンスライン+チャネルラインによるトレンド終了
で狙うこともあり。
※レジスタンスラインを越えて下降トレンドが継続した場合は、「売り」参入になります。
注意事項
トレードの時間軸
・4時間足・1時間足の取引スタイルが基本としつつ、30分から10分足でトレード。
・トレンド状況の確認は、MTF分析で行い、実際のエントリーのタイミングは
1分足・5分足で探す事。
・チャネルライン(斜め線)は、上記のような優位性のある場所の補助線として使う。
それ以外の何の優位性がないところでは、「無駄な線をひいただけ」になる。
【テクニカル分析・目次】
》》1.移動平均線分析
》》2.ボリンジャーバンド分析
》》3.MACD分析
》》4.RSI分析
》》5.ストキャスティクス分析
》》6.マルチタイムフレーム分析
》》7.マルチタイムフレーム分析(上昇トレンドと下降トレンド)
》》8.FX攻略のエントリーポイント一覧
》》9.チャート晩・FX攻略のエントリーポイント一覧